なぜ、人はそのような間違った夢を見るのだろう?
なぜ、私はそのような間違った夢を見ているのか?
判断、基準、良い悪い、好ましい好ましくない、
から生まれる夢とわかっていても、
そこから自由になるすべがわからない。
何が良くて何が悪いのかと言う雛形があって、
それを元に私の全てが機能している。
とても根深そうだ…う〜ん、と、ふと、
昨夜、この雛形自体が大きな勘違いの元であると気づいた。
私の全てがこの雛形によって無意識にコントロールされ、
私から自由を奪っている。
このことをここに書いておかなければならないと思った。
急いでMacbookを開き、Evernoteに書き綴る...
私の根元は恐怖に縛られていて、
それから自由になることができない。
問題が周りにまとわりつき、
あるレベルでの乖離が起こっている、それは、
ショック・トラウマ的な乖離であると以前から知っていた。
私が雛形に固められて一体化しており…
その雛形そのものが大きな勘違いと気づいたのは、
ある本を読んでいた時に起こりました。
スーフィーは神と恋に落ちた人々だと、ある賢者(Osho)が言いました。
神の中に消え去る準備ができた人だと、そして、
神をわがハートに招き入れる準備ができた人だと...
私もそのような純粋な気持ちのままでいたいと思う。
本当は神と同じぐらい自由なのに何を恐れているんだろう?
その瞬間…
囲いの中で、自分の不幸を哀れんではいないか?
決して手に入れることのできない何かを夢見てはいないか?
と言う勘違い(雛形)に陥っていることに気がつきました。
この想いこそ、大きな勘違いだった…
実際には、この雛形は何重もの鍵がかかっていて
この驚く発見はまるで奇跡のように起こった感じです。
目からウロコが落ちたように....
目からウロコが落ちたように....
たとえ、そんな考えが頭によぎったとしても
これほどリアルに真実の扉が開くことはありません。
ましてや、そのこと自体、切ない希望か、はたまた、ぼんやりと見る夢のように、
再び深い溝に消え去ってしまいます。
勘違いとの一体化、昨夜、こびりついた殻がポロリと剥がれた瞬間でした。
今は、とりあえず、剥がれたことを覚えてくことにします。
私の気づきのプロセスをサポートしているワーク:
『ダイアモンド・ロゴス・ティーチングス』
オフィシャル・サイトhttps://diamondlogos-japan.localinfo.jp
ワークショップ:
2018年7月5日〜8日『DLTの紹介、ソウル・チャイルド&イエローエッセンス』