2.07.2018

大きな勘違い、自由への道



なぜ、人はそのような間違った夢を見るのだろう?
なぜ、私はそのような間違った夢を見ているのか?

判断、基準、良い悪い、好ましい好ましくない、
から生まれる夢とわかっていても、
そこから自由になるすべがわからない。

何が良くて何が悪いのかと言う雛形があって、
それを元に私の全てが機能している。

とても根深そうだ…う〜ん、と、ふと、
昨夜、この雛形自体が大きな勘違いの元であると気づいた。

私の全てがこの雛形によって無意識にコントロールされ、
私から自由を奪っている。

このことをここに書いておかなければならないと思った。
急いでMacbookを開き、Evernoteに書き綴る...

私の根元は恐怖に縛られていて、
それから自由になることができない。

問題が周りにまとわりつき、
あるレベルでの乖離が起こっている、それは、
ショック・トラウマ的な乖離であると以前から知っていた。

私が雛形に固められて一体化しており…

その雛形そのものが大きな勘違いと気づいたのは、
ある本を読んでいた時に起こりました。

スーフィーは神と恋に落ちた人々だと、ある賢者(Osho)が言いました。

神の中に消え去る準備ができた人だと、そして、
神をわがハートに招き入れる準備ができた人だと...

私もそのような純粋な気持ちのままでいたいと思う。
本当は神と同じぐらい自由なのに何を恐れているんだろう?

その瞬間…

囲いの中で、自分の不幸を哀れんではいないか?
決して手に入れることのできない何かを夢見てはいないか?

と言う勘違い(雛形)に陥っていることに気がつきました。
この想いこそ、大きな勘違いだった…

実際には、この雛形は何重もの鍵がかかっていて
この驚く発見はまるで奇跡のように起こった感じです。

目からウロコが落ちたように....

たとえ、そんな考えが頭によぎったとしても
これほどリアルに真実の扉が開くことはありません。

ましてや、そのこと自体、切ない希望か、はたまた、ぼんやりと見る夢のように、
再び深い溝に消え去ってしまいます。

勘違いとの一体化、昨夜、こびりついた殻がポロリと剥がれた瞬間でした。
今は、とりあえず、剥がれたことを覚えてくことにします。




私の気づきのプロセスをサポートしているワーク:
『ダイアモンド・ロゴス・ティーチングス』

オフィシャル・サイトhttps://diamondlogos-japan.localinfo.jp

ワークショップ:
2018年7月5日〜8日『DLTの紹介、ソウル・チャイルド&イエローエッセンス』







2.04.2018

聖杯





















聖杯とは体のことで、そこに満たされるのは命という聖液である。

昨夜、ベッドの上で、なかなか、寝れずにいると、あれ?
ふと気がついた、何故か、めっちゃ元気、体も心も元気で満たされている!

どうするべ? 外に出て走りにでも行くか?
まぁ〜さか、夜中に、そんなことするわけね〜べ。

で、分かったのだ!
体の中に生命が生き生きとしている。

体は聖杯で、ブレスオブライフは聖液のことであると。
呼び名はなんと呼んでもいい。

そうか、クラニオバイオって凄いことやってんだ!

この聖液は、光り輝く媒体のようなもので、
永遠なるものを保持することができる。

決して歳をとらず、決して衰退することがない。
そうか、そうなんだ!

と、ひとり、真夜中に興奮しちまったじゃないか... (^0^)





私自身が教えている クラニオセイクラル・バイオダイナミクス の 施術者養成コース(10モジュール)も期間的に長く1年半〜2年に渡りますが、 私がオーガナイズする ダイアモンド・ロゴス・ティーチングス も 次回の Group2『7...