Day 3
リジェクティング(拒否する側) とリジェクティッド(拒否される側)、私たちはこの関係を内面でバトっている。つまり、内なるバトル、何かにつけて葛藤が起こる。
リジェクティング(拒否する側) がパワーを持ち、リジェクティッド(恐怖される側)はパワーレスである。プラスこのようなイメージが伴う、パワーレスはウィークだが愛らしく、また愛がある。パワーは力強いが、醜く愛が無い。
あなたは、愛らしくいるか、力強くいるか、どちらを人格的に組み込んでいるだろう?
ブラック・ラティファは静寂をもたらす。この静寂に内なるバトルは存在しない、完全なるOneness であり、aloneness である。愛とパワーのどちらかひとつに引き裂かれることはない。
二面性は静寂を破壊する。拒否する者、拒否される者。aloneness ではなく、lonelyness である。lonelyness は拒否する者、拒否される者に陥ると起こる症状である。
ブラック・ラティファは あなたが state of aloneness に留まることを指す。それを難しくしているもの、そこにインクワイアリーして、エゴ・アイデンティティ(エゴの本性) を明らかにする。
ダイアモンド・ロゴスはエゴ心理学に基づいている。私たちが "私" と呼んでいるものの正体を暴きだし、それから自由になる可能性に開いている。
What is right about avoiding aloneness ?
アロンネスを孤独と捉えると、瞑想者でない限り、様々な恐怖がやってくる。
Tell a way you resist aloneness.
そのような、孤独に陥らないようにどんな事をしているだろうか?
Tell me a way you experience aloneness.
孤独をどう体験するか? ここでは以前にインクワイアリーを深める方法として話した ソマティック・エクスペリエンス を用いる。
体験について話している最中に起こる感覚に注目し、センセーションを追い、同時に観察している。思考は想像であり、事実ではないことが多い。しかし、体は嘘をつかない。
同時に過去のショック・トラウトを解消する可能性がある。体と心から棘を引き抜くことができる。私たちを2つに分けているもの、まさにその体験の拒否された衝撃を解消させることができる。
多くの場合、それが起こった時、私たちは素の自分、素直な自分に触れることができ、同時に真理の理解が起こる。我が家にたどり着いた感覚が生まれる。あぁ、私は此処に居る、と。自分の中心に落ち着き始める。
これが、私の言うところ、インクワイアリーはトラウトワークと瞑想の両方に向かうツールとして使うことができる。
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