忘れる前に覚えていることを記述しておかないと…、それに、ノートは当てにならない。文字は時間が経つと inspire が消えて無くなる。つまり、霊感に導かれた部分。
Point of light で沢山のことを聞いた。ここに書こうとするのはその一部でしかなく、DLT の全貌は見えないけど、まぁ、ぼちぼち行くか。
まずは Trinity (3) について。キリスト教ではそれを三位一体と言うね。DLT て言うところの Trinity と同じ意味合いかは分からんけど。
DLT では、Law of 3 (3つの法則)、Principle of 3 としている。私達はそれを知らない、気にもせず過ごしている、例えば、重力のようにそこに確実にあるもの。この3つの法則が客観性、具体性を与えてくれる。うん、理的な理解は物凄くウェルカムだ‼︎
で、今、ノートを見直している…
乱雑すぎる ( ̄▽ ̄;)
オーガナイザーがレクチャーをレコーディングしてくれているので後で聞き取れるから良いものの、まぁ、覚えていることを記述しよう! ははは
最初に、3つの Self がある事を理解しておこう。
1. Being 存在、実在、絶対的存在
2. Soul ( individual self ) 精神、魂、動因、原動力、物事の精髄 * point of light はここに属す
3. Ego ( worldly self ) 自我、自身、主観
そして、そのそれぞれが属する領域がある。
1. Absolute 純然たるもの、絶対的なもの
2. Essential 本質的資質、不可欠の要素、中心的要素
3. World この世的俗世界
理論上、3つに分けられているけど、これらが1つの中にあると分かっている必要がある。1つの中にあるというのもなんだな、それぞれがバラバラに聞こえるから、言い直して、1つの存在の幾つかの側面を理的に言葉で表していると言った方が正しいと思う。でなければ、どれもこれも断片になってしまう。私は今回のリトリートでそこに至ったんだ (o^^o)
仏教で言うと曼荼羅、そうかな? 仏の本質であり、また、宇宙観であり、即ち、内的な、または、その個人のランドスケープとでも言おうか?
DLT ではそれをダイアモンド・ボディーと呼ぶよ。何故かと言うと、そのあらゆる面がそれぞれの状況や状態、内容、外部の状態と内容によって色んな輝きを発すると言う例え、ここにキラキラ感がある。つまり、私達はとてもゴージャスなダイアモンドであるらしい。だから、光を投影し、またその光を放つために磨かれるのを待っているのだ。
ちなみに3つの領域については、私はクラニオ・バイオ・ダイナミクスのティーチャーである、この Trinity にはつくづく納得させられてしまった。クラニオバイオの世界にも3つの領域がある。CRI / mid tide / long tide である。CRI はもっとも物質的な運動、mid tide は生命固有の潜在力、long tide は個やもっと大きな存在のマトリックスである。なんか、私は凄いことをやってのけているじゃないかと、じんわり感動するではないか。
さて、続けていこう!
--- 3つのドメイン(領域)
1. Worldly Domain
私たち人間がめっちゃ "ねんごろ (積極的に絡まっている) " になっているところ (笑。 このドメインにはエゴが必須である。エゴがなければ俗世界で生きていけない。パーソナリティとエゴが機能している。エゴが機能すればするほど上手く行く世界である。この世界は物質的世界であり、パワーやファミリーカインドが支配している。ほとんどの私たちがこの世界のみに従事している。
例え、精髄を求めたとしても、エゴの範囲でしかない。関係性、パワー、マネー、成功、エトセトラ。だけど、満たされることはない。底の抜けた壺。
2. Essential Domain
この世界はエッセンスと呼ばれる。本質的資質のことだ。ほとんどの私たちはこれに気づいていない、でも、感じている。愛、喜び、などを通して。でも、それがどこからやってくるのかは知らずにいる。これはスピリチュアルな旅である。
アクシデンタルにそれを体験する。その体験をまた取り戻したいとエゴが欲して物質的感覚の中で再現しようとし失敗する。
3. Absolute Domain
ベーシックなシンプリシティー ( 基本的単純世界) 。個人的ではないもの。私たちの基盤。エッセンスがやってくるところ。存在の本質、Ocean (大海) 。
人間はこの3つのドメインを持ち合わせている。そして、それぞれがマニフェストされる。が、気づけない、知りえないでいる。
続いて …
--- 3つの Teachings
1. World Teachings
物質的な世界観の中での学び、知識。世界について、知ろうとする、学ぼうとする、パーソナリティやエゴについても。
2. Essential Teachings
エソテリック (秘技的) な教え。このような教えはそのほとんどが隠されている。探求者のみがそれを見つけ出すことができる。(point of light のティーチングは別の時に記述する)
3. Absolute Teachings
ベーシック・ネイチャー。本性、絶対的存在。Oneness について。
続いて …
--- 3つの Identity
1. World Identity
俗世界の中のエゴ・アイデンティティ。エゴがあればあるほど自分を表現できる、気づいてもらえる。俗世界の中で生き抜く術がここにある。
2. Essential Identity
もっと魂に根づいている。本質的資質に根づいている。このアイデンティティは俗世界にも、アブソリュート界にも移動することができる。
point of light はこの領域に存在する。存在するなんて言ったら、自分とは別個の何かみたいな表現だけどそうではない。point of light は、私の理解ではマニフェストの姿と捉える。以前にも point of light は色んな形で現れるから色んな名前がついていると書いた。ファイサルはこの呼び名にしっくりきていないらしい、が、他にいい名前がないのでとりあえずそう呼んでいる。
3. Absolute Identity
魂の潜在力。沈黙な質を与えてくれる。世界というよりは大海。"あなた" ではなく、ピュア・アウェアネス。フォームレス (家無し) じゃないよ、形が無い方 (笑。限界が無い。セルフと言う感覚がない。だから、アイデンティティとは呼ばない。
続いて…
--- 3つの Consciousness
1. World Consciousness
ある種の意識、制限を受ける、エゴによって束縛されている。駆り立てられる、悲しみ、怒り、熱い、冷たい、ミニマム。
この意識は啓発し育てることができる。ビジネスマンは啓発 (より高い認識・理解に導く) しながら成功を収める、ってな感じで。エゴ・コンシャスは育てることができ、集中させる事ができる。
2. Essential Consciousness
さらに、展開的、進化した導きの意識。もっとパノラマティック。ダイメンショナルな意識で、感情と感覚、深い感情などをつなぎ合わせる。DLT では、ダイアモンド・コンシャスネスと呼んでいるらしい。
ダイアモンドなパーソナル・コンシャスネスらしい。もっと洗練された意識。すべての様相がつながり合う。ダイアモンドのすべての側面が1つになる。ダイアモンド・ボディのガイダンスが展開される。
3. Absolute Consciousness
これは意識のオープン・フィールド。絶対的なピュア・アウェアネス。このアウェアネスがマニフェストすると "あなたは家に入った" と表現される。Wisdom と共に在る。
Absolute is pure awareness, Domain is more personal consciousness.
続いて…
--- 3つの Quest of Humanity
1. World Quest
どうしたら関係をうまくもつ事ができる? どのように愛する? どのように共同できる?
2. Essential Quest
私たちは自分が何者か知りたい、精神、生命、神とは何か? 私は誰か?
3. Absolute Quest
私はどこから来た? そこに帰還したい、帰還するとは? 絶対的なものとは?
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まぁ、取り敢えず、今日はここまで。かなりはしょって書いた。そして、先生は言った。アブソリュートからスタートしなさいと。そこにアウェアネスがある。例え、そこからスタートしてもイシューは浮かび上がってくる。でも、アブソリュートからスタートしなさい。俗世界からスタートしたら、エゴが作り出した偽りか、影を追い続けることになる。
ちなみに、クラニオバイオでも同じである。long Tide からスタートする。何故なら、long Tide は mid tide も CRI もその中に存在させ、映し出しているからである。long Tide から、大きな領域から、眺めると、正しく投影するできる。何故なら、介入しない、巻き込まれない、の立場だから。
私はこのレクチャーを受けている間、すべてが自分の中にあり、展開されていると分かった。以前は、そんな話を聞いても頭の中の想像で、実際の感覚はなかった。でも、今回は違う。扉が開いたのだ。これまでに受けた5つのラティファのプロセスが機能している。あれがなければ、ここにつながらない。
開いた扉はアブソリュートに降りていく真っ暗な階段のようにも見える。私はその扉を開けたままにしておく事にしよう。アブソリュートからの風通しが良いように。絶対的なものから本質的要素と俗世界が merge するように。
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