3.26.2016
私に起こっていること
3.14.2016
自分への旅
私は who is in 公案を使った瞑想リトリートをけっこう続けている。
今や、ファシリテーターとなっているぐらいに。
しかし、とても禅的なアプローチ故に、
核心にたどり着くのは至難の技である。
例え、そのすぐ近くにいたとしても、本人が気づかない。
何故なら、"何" を探しているのか知らないのである。
それを突き動かしているのだ。
だが、たどり着こうとする場所も、
色も、味も、匂いも、Unknown なままである。
"体験の中にい続ける" と言うのが正しい説明かもしれない。
考えるのではなく、"体験" を体験し続けることに留まるのである。
ここが、その入り口であり、始まりとなる。
私は、この瞑想は即効性があると言った。
そこが嬉しいところだ。
"それ" が起こるとき、一瞬にして起こる。
まるで、ワープしたように、扉が、突然に開くのだ。
突然、あなたはその場所にいる…
そして、そのことに気づく。
使われる技法はアクティブ瞑想と公案。
アクティブ瞑想は体を浄化し、
ある種のエネルギーの通りを良くする。
公案は心理的 (感情、思考) の様相を見続け、
それから自分が切り離されていくのを観察し続ける。
公案はビパッサナは違い、自分に起こっているありとあらゆる
(考え、気持ち、感覚) について公言しながら観照し続ける。
すると、思考の鍋が空っぽになる。
現代人にとって即効的であり、
同時に痛みや不透明感も明るみに出るので浄化される。
ワークに出会って、そこで行われる最初の
5つのラティーフのプロセスは素晴らしく的を得ていると思った。
インクワイアリーを使う。
しかし、こちらのガイダンスは禅よりも親切である。
心理学的な講義があり、段階的に不純物を取り除いてくれる
セラピュティックな側面がある。
私たちは、この社会で生き抜くために
自分を檻に閉じ込めた。
本来備わった能力を最低限にセットし、
自分につながる扉を封じ込めたのである。
セラピュティックな要素が無いわけではない。
実際、あるのだ。
しかし、こちらは、理的な理解が促されたりしない。
そこがミソである。
強烈な光とトラウマを超越した理解が起こる可能性が
奪われないように構成されている。
自分が真実であるかどうか、
強烈に映し出される体験をするのは間違いない。
そして、この旅は我が家へ帰る旅である。
その入り口でさえ、甘露で芳しい。
3.12.2016
Point of light 続き
まずは、Facebook にコメントした内容を記述。
ブログにも残しておきたい。
そして、ブログの方は、その後に、更に続く。
簡単な話にすると、point of light という乗り物に乗って私たちは旅をする。
産まれる前は Abusolute 絶対的なフィールド、ピュアーアウェアネスであった。
point of light は物質界に精神を持つ魂と呼ばれる個の存在となる。
この精神は無知から知識、知識から知恵と成長することができる。
個となった存在はこの星で集団的に "何か" をやり遂げようとする。
個のクリエイティビティ、マス (集団) のクリエイティビティ。
ある意味、自分を証明しようとする。
継続性、想像力、創造力、沈黙、慈悲、などといったツールがある。
しかし、個がマス(集団)になった時、道徳、比較、罪の意識、
恥などが新たに生まれた。
証明はこれらからいかに逃れることができるかに置き換わる。
そして、本質的要素はこれらの新しい制限的意識に乗っ取られ、忘れ去れてしまう。
本来の自分の個性を発掘する。
個であり、それぞれがユニークな質を持つ個であり、
なぜ、この世に生まれ落ちたのかの意味を知る。
どうも、個には目的があるようだ。
エゴは point of light に仕えることで目的を思い出す。
私が思うに、自分が楽しいと思えるなら、正しい道の上にいるってことさ。
辛くて苦しいなら、スーパーエゴ(制限的意識)に乗っ取られているわけさ。
俗世界のドメインにマニフェストしている。
個が、point of light に身を委ねると本質的要素の体験として続く。
"情報収集する何か" ではないかと思えてくる。
その何かとは、point が個であれば、光の個。
個はパッセージ(移動、通過、出入り口)で、
パッセンジャー(乗客)でもある。
そして、いずれ、絶対なるものへ帰っていく。
科学的に考えると、パッセンジャーは情報収集する、
量子的な微細界によって成り立つ宇宙という生き物の
神経系的な役割を果たしているとか、ははは、飛躍しすぎ?
個 (個人) としてマチュア (成熟) にマニフェスト (生きる) できるまで、色々あるわさ。
現在に生まれてくる子供はインディゴチャイルドって呼ばれるんだって。
私たちよりすでに高度な頭脳と身体能力があるらしい。
つぅことは、収集された情報は新しい新人類、
バージョンアップした光の個を生み出してるってことでないかい?
---Facebook のコメント 終わり ---
続きがある。
point of light を受けに来た私にとってさほど重要ではない。
リトリートで耳にした内容に私がコメントを入れた具合である。
それは何か? ここが、私にとって非常に重要なのだ。
再び、そこにたどり着く旅をしなければばらない。
宇宙は外にある、神さまも自分と一体ではなく誰か自分以外の存在、
無は私たちの周りにあるが無が私たちの実態であると表現しない。
上記を言葉のまま鵜呑みにするとそういうイメージが払拭されない。
私が無であり、無が私である。
それを宇宙と呼ぼうが、神と呼ぼうが構いはしない。
衝撃的だった一瞬の出来事。
しばらく、それを言葉に置き換えられなかった。
何が起こったのか、分からなかったからである。
探していたものは外になく、この "生身の私" だった。
私はこれまでに、どうも、
イメージを追い掛けていたようだ。
そして、これは違う、これも違う、
あんなどでかいもんが私にコンタクトするはずがない、
半ば、諦めな振る舞いだ。
私にそれが起こるわけはない、私なんかに…。
イメージは頭の中にある。
looking thing in the wrong place とはこの事。
春や初夏になって新しい芽が出やすいように。
私は至って穏やかで、瞬間瞬間の作業に専念できた。
私が無であり、無が私であった。
私は目を瞑ると自分がどんどんシフトしていくのが感じられる。
開いた扉は開いたまま。
3.11.2016
ファイナリー、point of light
point of light について記述しようと思うのだけど、何をどう書けば良いのか、まだ、私の中でクリアーではない。今回のリトリートはこの point of light につてである。まぁ、分かっている事だけ書いてみよう。
何故、クリアーでないのかと言うと、point of light は色んな形で体験できるという "代物" だという。異なる形で体の内側、外側に。そして、point of light はとても重要なpassage なんだって。ここで言う passage ってどういう意味? と私は考えている。
passageを直訳すると、通行、通過、移動、通路、経路、出口/入り口、旅、乗車、流れ、進行/進展、移行、伝達などなどで、進む/渡る/通過する、と理解すればいいと思う。
point of light はとても重要なpassage 、point of lightは、ひとつのダイメンションから他のダイメンションへ、ひとつのドメインから他のドメインへ、ひとつのリアリティから他のリアリティへ、と言った具合に。
私たちは、自分の True Self 、True nature、True Spul を探し求めさまよっている、幼い頃、それを失ったその時点から…。そして、代償となるものを見つけその痛みを最小限に抑えようと試みる。
例えば、エニアグラム1番だと、パーフェクションを遂行する行為そのものがいずれ自分を取り戻す事が出来るかもしれないと考える。1番の fixation だね。このパーフェクションは、point of light のひとつの様相であり、エゴがそれ自体の方法で point of light に近づこうと試みるわけさ。私たちは point of light を自分の中の記憶として覚えているからさ。
エゴが考えるパーフェクションと、point of light のパーフェクションは根本的に違うんだろうね、きっと。point of light はパッセージだから、エゴ・コンシャスネスからエッセンシャル・コンシャスネスに移動することができる。
エゴは point of light を探し求める、エゴは探求し初める Who am I ? What my true self ?
もともと、エゴはこのように point of light の仕えていたわけさ。だから、エゴは世俗で生きながらえることが出来ている。エゴは、パーフェクションに仕えることができ、エゴはラブに仕えることができる。エゴは Being に仕えるのさ。
ただ、パーフェクションやラブの影 (シャドー) を追いかけるようになってしまうと失敗に終わるってのは前にも書いたね。DLT ではインクワイアリーを使ってこのシャドーを見ていくんだよ。どんな ホール (穴) があってどんな投影が起こっているか、何故、失敗するのかを知ることができる。
エゴは、防御や逃避したり、調整や固定したり、否定や拒絶したり、悪いエゴから理想的なエゴへ変えようと試みるが失敗する。投影 (シャドー) の中でそれをトライするから。言えば、オンリー、エゴ・ドメインの中でのハッスルである。
私たちは、少し方向を変えてみるといい。マテリアルな世界からエッセンシャルな世界へ視線を変える。すると、この試みは飛躍的な試みに変わる。私たちは成長し、拡張する。そこに、自分を変えようとする試みがなく、ただ、事実を受け止めているにすぎない。過ぎないと言ったら心許ないが、最大級の振る舞いである。この要注意なパッセージが、私自身を見つけ出してくれる、とても、リッチで尊い存在を。
Point of light の教えは 個々の Soul がそれぞれのユニークネスを見出すサポートする事にある。私の祝福、私のクリエイティビティ、個々のSoul がこの世界にシェアーしに来たのだ。役割分担、共有、おすそ分け、参加、しに来たのだ。健全で間違いのない Point of light に敬意を持って。それは、あなたが住んでいる王国の、存在からのギフトである。
無意識にこの王国を探し求めてはいるが、それが見つかるまで、私たちは幸福と感じることができずにいる。
静寂はこの王国の所有者である。だけど、私たちがそれを探し求める時、何かの興味をそそるアトラクション (シャドー) の中で探している。何度も何度も失敗する。シャドーを追うことは間違った場所で正しいものを探しているに過ぎないからだ。ゆらゆら動く蜃気楼を追っている。
チャイナク・エッション(誰かが先生に質問する) : あなたは、エゴが Point of light に仕えると言いました。エゴは スパーエゴにも仕えます、何が違うんですか?
------ スパーエゴに仕えると、あなたは自分を失い絶望感か、または、反逆児になる。エゴが、Point of light に仕えると、あなたは軽さや、喜びが体験される。エゴは、外側からの要求を満たそうとする、親の要求、社会的な要求、道徳的な要求を。だから、失敗する。エゴが Point of light に向くということは、あなた自身の光に従う事になる。故に、ここで Point of light を考察していくプロセスで多くのイシューが浮かび上がってくる。エゴ観点からのイシューは恐ろしくて取り掛かりにくい。Point of light の観点からのイシューは、あなたにリソースがあり、「オッケー、じゃ、次のイシューは何?」と、興味を持って解決しようというポジティブな意欲がある。開いてほしいなぁと言う切望ではなく、ジャンプが起こる。------
ワークはこのようにされる。エゴとスパーエゴを切りなす。あなたと他者の真実へ。シャドーから光 (真実) へ。影を見ず、影を投射する太陽に向き直る。太そして、陽の後ろには常に果てしないものがある。
私たちはどの様にそれに仕えることが出来る? どう、具体化することができる?
エゴを正しく育て、正しい道に乗せてあげる。エゴを悪いものと捉えない。エゴに Soul のタスク (仕事、任務) を提案する。それは、私が誰かが?と言う問いに大いに関わっている。
------ Point of light とは?
時には、ルミノシティー (聡明、真光度) として体験される。Soul(魂)、Spirits(精神)、光の輝き (inner star) 、True Nature ( more being)、True self (Soul) Traverer in eternal in incarnate time and space (本当の自分、肉体化された時間と空間の中で永遠に旅をする)、re-incarnate entity (肉体化された存在)、eternal youth (永遠の若者/古くても若々しく) 、スパイダー of Existance (生を紡いていくから、ステーションを紡ぎ学ぶ)、 Lord of being (存在の主) などなど。
Point of light は 沢山の姿となって現れ、沢山の名前を持つ。沢山の側面があり、神、マテリアル、アクション、ひとつのライフから他のライフへ移る。
これらのパッケージ になった Point of light は個々の目的とライフを教える。
何故か、胸の奥がチクッて痛い経験をしたことが誰にもあると思うんですが、それは古い古い痛みだそうです。
ここまで書いて、果たして、私は Point of light を理解しているかさだかではありませんが、自分の確かな体験と照らし合わせいている最中です。
こんな感じ?
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・
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