数日前、とつぜんドキッとした。
まさしく、投影とはこういうことだったんだ。
この世にある物体すべてが投影されるもの、もし、
目に見えるものがなければ、そこに何も投影できない。
<投影を体験する>というのは言葉にするとおかしなもんだが、
この体験は私を唖然とさせた、知識としてではなく、体験は生々しい。
投影は脳のなかで起こっている、世界観は脳の中で起こっている。
私たちは同じ脳を共有している、だから同じような世界に誰もが住んでいる。
この世界観は粘着性があり、誰もがそこから出ることが難しい。
光明の世界で夢から覚めるとはこと言うことだったんだろうか?
この粘着的世界観から解放されること。
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