who is in でのサットサング、静寂はここにあり


who is in リトリートの2日目、夜の瞑想サットサング。デヴァヨーコのフルートと日本笛、ルペッシュのギターとタンブーラ、驚くほどの音の広がりにびっくりしてしまった。瞑想者でなければこんな演奏はできないだろう。2人の奏でる音が私の奥深くに浸透していき、右目からひとつぶの涙、そして左目からひとつぶの涙、そしてまた右目からひとつぶ、次に左目からひとつぶと、交互にひとつぶずつ涙がこぼれ出した。こんな体験は初めてだ。ひとつぶずつの涙は最後まで続いた。そこに激しい感情が生じていたのでもなければ、何かを思い出していたわけでもない。ただ、ひとつ、私のたどり着きたい場所に落ちていくようだった。

次の日、公案「who is in」を行っている時に同じ現象が起こる。山間にある和尚庵では鳥の声や虫の音、そしてオーナーの小学校一年生の娘さんがお母さんを呼ぶ声が山に響き渡る。これらの音がサットサングのようにして私を私の中心、静寂へと誘い、私は “今ここ” へと導かれていった。なんと静かで穏やかな現象だろうか。ここが我が家と言うものだ。

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