10.30.2012

振り返ってみて。

アメリカから戻って、あれよあれよと言う間に時間が通り過ぎていった。先日、友人に「アメリカでの様子をブログでみました」っと言われて、そういえば、ブログにはほんの一部を紹介したのみで、その後は携帯でイージーログインできる facebook で写真などを載せながら旅の経過報告をやっていたので旅の間に体験した面白い話など、長い文章になりそうな報告はできていなかった。

それとブログは私にとって、自分の中の、吐き出したいちょっことしたことを書くスペースだったのが、読んでくれている人がいるんだと、ちょっと嬉しかったりして・・・。

で、振り返って思い出してみようと思い、ここに座ってみた。

今回のアメリカ旅行はもちろん、ワークショップを受けるために行ったのだけど、行く前から、これは私自身の心の休暇にしようと決めていたこともあり、カリフォルニア州バークレーでのWSが終わった翌日、サンフランシスコ空港からフェニックスへ飛び、ここで前もって予約していた大型のレンタカーを拾い、セドナに向かった・・・。

まあ、とは言え、自分のためにもまとめを書いてみよう!

バークレーでのWSはアメリカに到着して3日後、大阪からサンフランシスコに到着したのは朝の10時頃、ホテルについたのがお昼過ぎ、この日は、何もせず、お部屋でゆっくり休もうと、持って行った小説をベッドの中で読みながら、また、うたた寝しながら過ごした。これは日本でも、このような何もしない時間をずーっと持ちたいと願っていたので、したい事のひとつだったので、よーく体がよく休まった。ホテルは中級、豪華とは言えないが、ヨットハーバーのすぐ脇にあり、のどかでお部屋も十分満足がいくぐらいクリーンだった。





翌日、丸一日、空き日、さあ、何をしようか? どこに行こうか? 迷ったあげく、本当は少し郊外へ出てカリフォルニアワインのワイナリーへ行きたかったが、少し、寝坊したのと、ちょっと遠いのであきらめ、結局のところ、サンフランシスコの町を散策することにした。バークレーからサンフランシスコのダウンタウン、パウエル駅まで電車で30分程度。もちろん、かの有名なちんちん電車があちらこちらと走っている。それに乗る前に、パウエル周辺をうろうろとしてみようと思った。ここでは、町並みを楽しみながら大きなデパートや現代美術館へも足を運んだ。









現代美術館では面白いアーティストの写真が展示してあって、結構強烈なイメージだったのですが、それは、写真に収められることができず、とても残念ですが、美術館をでて、有名な路上電車に乗る事にした。パウエル駅に戻り、この場所が始発になるので、そこから海岸沿いの終点、フィッシャーマンワーズで降りた。サンフランシスコは思ったより寒く、体を震わせながらてくてくと歩いているうちに、お腹がすいている事に気づき、レストランに入ってイカの唐揚げみたいのをワインと一緒に注文、でも、ここまで来ると、ひとりで食事をするのがとても残念で、友達と一緒だったら楽しい食事になるだろうな、っと一人寂しくイカにぱくついた私であった・・・、まあ、それにしても、この日一日も十分に楽しんだ! ショッピングに観光、そしてカリフォルニアのシーフードでワイン。






翌日は、Diamond Heart のテーチャーのセッションを受け、バークレーでのNorth Face のアウトレットでダウンジャケットとベスト、ブーツをかった。これについては以前にブログで紹介している。そして、次の日から2日間(このたったの2日間のためにアメリカくんだりまでやって来たわけですが)Almaas のDiamond Heart のワークショップ。まあ、これに関しても、話せば長くなるのでいつかまた。そして! ワークショップの翌日に、フェニックスへ飛び、レンタカーを受け取ってセドナに向かう。

ここからはまったく未知の世界で休暇と冒険の旅になった。まず、車をみた時、大きいな〜、こんなに大きな車が必要か? っとは思いきや、ここはアメリカ、いいじゃないの! って自分に納得 (笑顔)。GPSの設置の仕方など、戸惑いながら、何とか設置。いざ、出発! 最初はドキドキものでしたが、すぐにハイウェに入り、一安心、後で気がついたのだけど、セドナ近くまで続いたこのハイウェ、無料だったので、さすがアメリカ!っと絶賛。セドナまで2時間ぐらいと聞いていたが、3時間以上かかった。ホテルの場所が分からず、電話してみたが、まだまだ近くまで行っていなかった事が分かり、まあ、のんびりと行こうとご機嫌で運転していた。セドナに入ると景色がまったく変わり、ああ、もうこの辺だなっと分かった。その瞬間、ふと前に注意を向けると、不思議と車はホテルの前にいたから顔がにんまりしたのを覚えている。

チェックインをして、車を部屋の前にとめ、バルコにーに出てみると、なんと言う景色か! 心に赤い山が染み渡っていくようだった。お部屋はそんなに広くはなかったが、小さなキッチンとクリーンなシャワールーム、これ、重要! そしてバルコニー。ここで5泊するには十分だな。この日も、小説をベッドに運んでのんびりと過ごす。これ、一番したかった事かも。








本当は、自分で運転しながらこの地をさまよってみたかったのだが、郊外(グランドキャニオンとか)に出るとGPSが機能しないと言うことらしいので、仕方なく、ミニバスツアーに参加。初日は、グランドキャニオン、次の日はお目当てのアンテロープキャニオンと言う具合に。グランドキャニオンまで2時間半ぐらいかかる。アンテロープキャニオンに関しては3時間半近くかかっているのではないかと思う。

ミニバスツアーなので、ポイント、ポイントにストップしてくれるのだけど、車が止まっている時間が短い。ぼーっと何も考えずにグランドキャニオンが私の中に入ってくるほどの余裕な時間はなかった。アンテロープキャニオンも現地のホピ族のガイドさんに連れられて一時間ほどしか滞在できない。観光客も多く、カメラマンが沢山いた。この何とも言えない自然の形状をカメラに収めようとみんな必死。私も、場を楽しむというよりは、写真に夢中になってしまった。しかし、今から思えば、この雄大な土地に訪れたこと自体がすごかったのだと思う。本当に荒野のような何もないところだけど、もう一度来てみようと思わずにいられないほど、すごい感覚でパノラマティックに私の心と身体に浸透したと思う。何もないのに、飽きる事はないと実感。次回は、自分で運転しながらさまよってみるつもり(自分でうなずく)。アリゾナ州とコロラド州の大地の割れ目を流れるコロラド川をラフティングしてみたい! 















最後の日、馬に乗って散策するツアーを申し込もうと思っていたが、アンテロープキャニオンからホテルに戻ったのが遅い時間で、次の日はちょっと寝坊をしてしまった。なので、おとなしく、セドナのアップタウンでお散歩する。ここは、まさしくツーリストのためのショッピングとお食事のエリア。1〜2時間で見終わる程度。セドナゆえにパワーストーンなんて沢山売っている。お腹がすいたのでメキシカンレストランでワインと食事。最後の日とあってちょっぴり哀愁に浸る。日本にもって帰るアリゾナワインも購入したが、これが次の日、スーツケースに入れていたのに没収されるとはこの時は思ってもいなかったのだ。

ここまで、すーっと旅の経過を記録したが、しかし、本当の面白い話は旅の最中に沢山あったのだ。人との触れ合いで体験した事や、夜中に運転していた時に警察に止められた事、そのひとつひとつを思い出してみると、けっこう、長い旅だったように感じられる。やっぱり、ひとり旅は、やめられないな〜。ひょっぴり名残惜しい気持ちが残りながらも翌日の早朝にフェニックスからサンフランシスコへ飛び立った。









後は、乗り換えて大阪に戻るだけ。お父ちゃんとお母ちゃんが関空まで迎えに来てくれた。家に帰る途中、関空の近くの魚市でお買い物。いきなりこれか〜っとすっかり大阪に戻った私がいた (笑)。南港大橋をわたり大阪市内へ、大阪港の夕日がとてもきれいだった。









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