12.08.2015

Object Relationship

Day 3

人間の子供は生まれてすぐ独り立ちできない。助けがなければ死んでしまう。フード、気温 (寒い、暑い) 、衛生、などなど、生はサバイバルとして始まる。これらの助けは、家族にもよるが、多くの場合、母親がインチャージだ。

ここでその関係について云々はしないが、最低限、これらの助けが得られるか、得られないか、また、どう振る舞えば得られるか、などが、子供の人格形成への影響に多く関わってくる。そして、子供の中でセルフイメージが確立する。

子供は少しづつ自分で出来るようになっていく。この成長プロセスで母親と自分が別物であるという体験を通して。新生児にとって母親と自分の存在はひとつであった。しかし、助けを得るための努力を通して Me  と You (または others ) の理解が生まれる。

時に、子供が何かを必要としても母親はそれを与えることができない、もしくは、与えようとしない。多くの言語、態度で母親とバトルが始まる。云々云々。

私たちは成長してもなお、頭の中でこのバトルが継続される。インナー・カンバセーションが始まるのだ。子供 (エゴ) 、母親 (スーパーエゴ) として。頭の中に、この2者が存在するようになる。そして、もうひとつ、それによって生じる影響。この3つを合わせて オブジェクト・リレーションシップと呼ぶらしい。

この中でセルフ・イメージを築き上げていく。Me. が私で、You. がオブジェクト、そして 影響 Affect 。

リジェクティッド (拒否される側) とリジェクティング (拒否する側) 。そんな中で、拒否される側は可哀想でも優しくていい人、拒否する側は悪くてひどい人のイメージを作りながら、オブジェクト・リレーションシップはイリュージョンの世界を展開し始める。

他には、例えば、パワーある者に憧れを抱くように自分の力を他者に投影する。この場合、弱者であるかのように振る舞う傾向にある。弱者のように振る舞うか、もしくは反逆者として振る舞うか、人格の側面を築く材料となる。

エゴの自己形成にこのようなストーリー性、またはイリュージョンが加わっていく。そして、セルフ・イメージ、エゴ・アイデンティティ = 考え thinking に影響する。

ブラック・ラティファは、このエゴ・アイデンティティと、パーソナル・パワー 、すなわち、リジェクティッド (拒否される側 - powerless)とリジェクティング (拒否する側 - Power) のパワーゲームを、私たちのシステムから取り除いていく、と言うプロセスを通っていく。


1 件のコメント:

  1. i m interested,i have no mother at the beginning of my life , wonder how i created my image , my personality and i can be more free from it,,

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