Object Relationship


























Day 3

人間の子供は生まれてすぐ独り立ちできない。
助けがなければ死んでしまう。

食べ物、気温 (寒い・暑い) 、衛生、などなど、
生はサバイバルとして始まる。

これらの助けは家族にもよるが母親がその役割を果たすことが多い。

最低限これらの助けが得られるか、得られないか、
また、どう振る舞えばそれらが得られるか - などが、
のちのちの子供の人格形成へ影響する。

そして、子供の中に自己イメージが確立する。

子供は少しづつ自分で出来るようになっていく。
この成長プロセスで母親と自分が別物であるという体験を通して。

新生児にとって母親と自分の存在はひとつであった。
しかし、助けを得るための努力を通して
Me  と You (または others ) の理解が生まれる。

時に、子供が何かを必要としても母親はそれを与えることができない、
もしくは、与えようとしない。

多くの場合、対話や態度で母親とのバトルが始まる。

そして、私たちは成長してもなお、
頭の中でこのバトルが継続され、内なる囁きが始まるのだ。
子供 (エゴ自我) 、母親 (スーパーエゴ超自我) として。

頭の中に、この2者が存在するようになる。
そして、もうひとつ、それによって生じる影響。

この3つを合わせて オブジェクト・リレーションシップと呼ぶらしい。
このようにして自己イメージを築き上げていく。

Me. が私で、You. がオブジェクト、そして 影響 Affect 。
拒否される側と拒否する側 。

そんな中で、拒否される側は可哀想でも優しくていい人、
拒否する側は悪くてひどい人のイメージを作りながら、
オブジェクト・リレーションシップは妄想の世界を展開し始める。

他には、例えば、パワーある者に憧れを抱くように自分の力を他者に投影する。
この場合、弱者であるかのように振る舞う傾向にある。

弱者のように振る舞うか、もしくは反逆者として振る舞うか、
人格の側面を築く材料となる。

エゴの自己形成にこのようなストーリー性、または妄想が加わっていく。
そして自己イメージ、自我同一性 = 考え thinking に影響する。

ブラック・ラティファはこの自我同一性と自分の力 、
すなわち、拒否される側 - powerlessと拒否する側 - Power のパワーゲームを
私たちのシステムから取り除いていく、と言うプロセスを通っていく。


コメント

  1. i m interested,i have no mother at the beginning of my life , wonder how i created my image , my personality and i can be more free from it,,

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